20180917_04
とりあえず覚書。
今、社会的に要求される管理職スキルを、イラスト業界で研鑽しようと動いている。
画策できることは少しずつ増えるとして、幼い頃から世界観を構造していた作品がある。
これは漫画の土台から創作したものだ。
またそれとは別のジャンルのイラスト世界、挿絵なのだが、これをもっと復刻させようという使命感めいた感情がある。
長いこと趣味にしたいなぁ、などと思い耽っていたがその考えが如何に徒労を産むのか実感したため創作の糸口を掴む活動に入る。
自身の制作はこの際横においておくとして、社会的還元の意味で自分に出来ることをここ数年考えることが多かった。
創作者としての楽しみや喜び、繋がりを見直す活動だ。
簡単に言うと、「人類、皆クリエイター」。
「クリエイター」というワードが既に何かしらの既定イメージ、概念に引っ張られるのであまり好まないのですが、まぁ仕方ない。
思ったものを有限のものに具現化する能力を以て「クリエイター」と定義する感じでしょう。
有限に落とし込むこと自体は技術、がそれ以前の領域は言及される機会も少ない。
そしてそれが繋がりを産む基点になるはずなのだ。
考えがまとまる段階まではまだ道程があるため今回はこの辺で、かな。
次も続く。。。
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